78年桐朋学園大学卒業。ベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミーに留学後、カラヤンのアシスタントを務め、タングルウッド音楽祭でバーンスタイン、小澤征爾らに指導を受けた。83年ニコライ・マルコ記念国際指揮者コンクール第2位、84年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝。翌年1月日本フィル定期演奏会でデビュー。以後、実力派指揮者のひとりとして活躍を続けている。ウィーン響、ベルゲン・フィル、ベルリン・ドイツ響、クラングフォーラム・ウィーン等に客演。99年プラハ放響、2000年ケルン放響公演では現地批評家からも絶賛を博した。96年渡邊暁雄音楽基金音楽賞受賞。現在、札幌交響楽団正指揮者。桐朋学園大学と東京芸術大学で後進の指導にもあたっている。

中丸三千繪

松本和子

里中トヨコ

与那城敬

加賀清孝

岡田尚之

EMIミュージック・ジャパン

桐朋学園大学 オペラ公演

7日キャスト

大阪大学文学部に学ぶ。75年早稲田小劇場入団。ギリシャ悲劇、シェイクスピア、チェーホフ等、鈴木忠志演出の舞台に出演、ロサンゼルス・オリンピック芸術祭、ベネチア・ビエンナーレ他、20ヵ国70都市におよぶ海外公演に参加。94年オペラの演出を手がけ、新国立劇場、二期会等で栗山昌良の演出助手を務める。モーツァルト、ヴェルディを中心にバロックから現代まで数々の作品を演出。05年クーラウ『ルル 魔法の笛』を167年ぶりに蘇演、07年アメリカのパーム・ビーチ・オペラに招かれ『蝶々夫人』、09年錦織健プロデュース『愛の妙薬』を演出。新国立劇場オペラ研修所、二期会オペラ研修所、東京藝術大学、聖徳大学等で舞台演技を指導。

   

モーツァルトの音楽!!

フィオルディリージ

ドラベッラ

グリエルモ

フェランド

デスピーナ

ドン・アルフォンソ

高関 健

二組の恋人達の行方は!!

名古屋木実 ソプラノ 桐朋学園大学声楽科卒業。ミラノに留学、ロゼッタ・ノーリ女史に師事。帰国後、NHKテレビオペラ「山のちから」(柴田南雄作曲)の百合姫役に抜擢されると同時に、日生オペラ「魔笛」のパミーナ役で本格的デビュー。その後、二期会公演「リゴレット」のジルダ、日生オペラ「セヴィリアの理髪師」のロジーナ、新国立劇場において「フィガロの結婚」のスザンナ、「ヘンゼルとグレーテル」のグレーテル他、数多くのオペラに出演し好評を博す。コンサートでは、NHK交響楽団をはじめとするオーケストラの定期演奏会や、宗教曲などソリストとしても高い評価を得ている。また「題名のない音楽会」、「名曲アルバム」「ニューイヤーオペラコンサート」など、TV出演も多く、日本の歌、オペレッタなど幅広いレパートリーを持ち味とし、多彩な活動を続けている。桐朋学園大学講師 二期会会員
佐藤奈加子(ソプラノ)         桐朋学園大学声楽科首席卒業。同大学研究科修了。二期会オペラ研修所マスタークラス修 了。修了時に優秀賞及び奨励賞受賞。木村俊光・半田美和子の各氏に師事。桐朋学園大学主催オペラコンチェルタンテ「シンデレラ」学生公演にタイトルロール として出演。東京・長野にてリサイタルを行う。東京二期会「天国と地獄」ユリディス役のアンダースタディを務め、これがオペラだⅣ「メリー・ウィドウ」ハ ンナ役(めぐろパーシモンホール)で出演。また新日本フィル定期「薔薇の騎士」に出演する。コンサートにおいてはモーツァルト「レクイエム」、ベートー ヴェン「第九」、フォーレ「レクイエム」のソリストを務める。2009年6月東京二期会ニューウェーブオペラ「ウリッセの帰還」ミネルヴァ役、これがオペ ラだⅤ「こうもり」ロザリンデ役で出演予定。第76回日本音楽コンクール声楽部門入選。二期会会員
塚田裕之(テノール)  桐朋学園大学研究科声楽専攻修了。二期会オペラスジオを最優秀賞にて修了。国際コンクールラッコニージィ第三位。97年よりイタリアへ留学。フィレンツェにて『愛の妙薬』ネモリーノ役でローランド・パネライ氏と共演。パルマにてヴェルディ没後100年「ヴェルディ・オペラスジオ」のオーディションに合格し、研鑽を積む。  新国立劇場小劇場『友人フリッツ』タイトルロール,『ボエーム』ロドルフォ,『魔笛』タミーノ等,数多くの公演に出演し、いずれも高い評価を得る。  コンサートでも『第九』をはじめ、モーツァルト『レクイエム』『戴冠ミサ』ヘンデル『メサイヤ』のソロを務める等活躍しており、これからの活躍が期待されている。桐朋学園大学講師、二期会会員。
石川 直人 バリトン 桐朋学園大学声楽科卒業、同大学研究科修了。二期会オペラ研修所第45期マスタークラス修了、修了時に優秀賞受賞。同研修所プロフェッショナルコース第5期総合修了。大島幾雄に師事。パリで研鑽を積む。1991年第45回全日本学生音楽コンクール奨励賞受賞。2005年イタリア声楽コンコルソ入選。2006年飯塚新人音楽コンクール入選。武生国際音楽祭、日本演奏連盟主催推薦新人演奏会、東京文化会館主催新進音楽家デビューコンサート、「二期会新進声楽家の夕べ」、「二期会オペラ研修所コンサート」、また2003年オーディション選抜で“二期会演奏会工房”のメンバーとし活躍、サントリーホール「演奏会工房見本市」に出演。2002年二期会ニューウェーブオペラ劇場公演にて鈴木雅明指揮『ポッペアの戴冠』、07年新日本フィル定期演奏会クリスティアン・アルミンク指揮『ローエングリーン』、08年東京二期会公演『ナクソス島のアリアドネ』などに出演し、公演の成功に貢献する。若手ながら既に歌唱には風格さえ感じられる深みを持ち、どのような言語作品に対しても柔軟に取り組む姿勢を持ち合わせている。桐朋学園嘱託演奏員。日本演奏連盟会員。二期会会員
北川 辰彦 バス・バリトン   国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。同大学大学院音楽研究科声楽専攻(オペラコース)修了。新国立劇場オペラ研修所第5期修了。文化庁在外派遣研修員及び、ローム・ミュージックファウンデーションの派遣奨学生として、イタリアに留学。伯田好史、田島好一、牧野正人、セルジョ・ベルトッキ、パオラ・モリナーリ、シモーネ・アライモの各氏に師事。新国立劇場や同オペラ研修所、二期会主催公演、オペラの森など数々のプロダクションに出演。イタリア、ジュゼッペ・ディ・ステファノ国際コンクールにて、外国人特別賞を受賞。06年10月シチリア,トラーパニ音楽祭『コジ・ファン・トゥッテ』にドン・アルフォンソ役でデビュー。07年佐渡裕指揮の『魔笛』の武士Ⅱ、05年小澤征爾音楽塾『セヴィリアの理髪師』にドン・バジーリオのアンダースタディー、07年オペラの森『タンホイザー』のラインマールのカヴァーキャストとして、08年オペラの森と二期会主催公演の『エウゲニー・オネーギン』にザレツキー役で出演。二期会会員
桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学研究科修了。 二期会オペラスタジオ修了。修了時に優秀賞受賞。平成5年度文化庁インターンシップ 研修生。第39回全日本学生音楽コンクール東日本大会第3位。第12回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位。第71回日本音楽コンクール声楽部門第3位。   オペラでは桐朋学園オペラ『利口な女狐の物語』(タイトルロール)にてデビュー後、 『フィガロの結婚』スザンナ、若杉弘指揮・演出『サロメ』侍女、『魔笛』パミーナ、『ミカド』ヤムヤム、『ボエーム』ミミ等多数の舞台に出演している。情感溢れる演奏と確実なテクニック、確かなディクションによって深く音楽を掘り下げた演奏は高く評価され、今後の活動に大いに注目が集まっている。 二期会会員、東京室内歌劇場会員、日本演奏連盟会員、桐朋学園大学非常勤講師。

本学では、2004年3月にシンデレラ(チェネレントラ)(G.ロッシーニ作曲)を公演(コンチェルタンテ)して以来、5年ぶりのオペラ公演を実施いたします。

桐朋学園音楽部門の学生・生徒からなるオーケストラ。故齋藤秀雄教授により「子供のための音楽教室」創設当初から始められ、以来桐朋の音楽教育の中心として、高度な合奏教育を受けている。1964年米国、1970年欧州への演奏旅行をはじめ、1991年カーネギーホール創立100周年記念演奏会など海外への演奏旅行も多数行っている。これまでに、小澤征爾、秋山和慶、飯守泰次郎、黒岩英臣、井上道義、尾高忠明、高関健、フルネ、バレンボイム、ロストロポーヴィチら内外の著名な指揮者の指揮、指導を受けている。1998年「別府アルゲリッチ音楽祭」で共演したアルゲリッチ、チョン・ミョンフンから絶賛された。チョン・ミョンフン氏とは2000年、2001年、2002年と4回にわたり共演を行い、桐朋学園オーケストラへの厚い信頼と評価は度々音楽誌や新聞などに紹介されている。2002年宮崎国際音楽祭、ヴィオラスペースに参加(以来毎年参加)、2004年静岡音楽館AOIコンサートシリーズ(原田幸一郎指揮)、井上道義の上り坂コンサート(神奈川県立音楽堂)に招聘、2005,2006年ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭(東京国際フォーラム)に出演している。200720082009年には別府アルゲリッチ音楽祭に招聘され、高い評価を受けた。

急告
フィオルディリージ役 中丸三千繪は健康上の理由により出演できなくなりました。
代わって、7日同キャストの佐藤奈加子が出演致します。

チラシへ

十川 稔

チケット取り扱い(9月1日より)

今回はW.A.Mozart作曲 コジ・ファン・トゥッテ
            (女はみんなこうしたもの)
 を行います。

桐朋学園オーケストラ

○電子チケットぴあ 0570-02-9999 
       Pコード 333-303

下記楽器店での電話申し込みはできません。直接お店でお買い求め下さい。
○ヤマハ銀座店ピアノ売り場 03-3572-3132
○カワイ表参道 03-3409-2511
○新宿文化センター1階案内所 03-3350-1141
○ヤマハ売店(桐朋学園大学内) 03-3300-7793

佐藤奈加子

薗田真木子

名古屋木実

塚田裕之

石川直人

北川辰彦

与那城 敬(よなしろ けい) バリトン  桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。同大学研究科声楽専攻修了。二期会オペラストゥーディオ、新国立劇場オペラ研修所修了。平成17年度文化庁派遣芸術家在外研修員としてミラノに留学。第11回世界オペラ歌唱コンクール「新しい声2005」アジア予選代表。第16回マリオ・デル・モナコ国際声楽コンクール第3位入賞。第18回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位、中田喜直賞受賞。06年芸術大賞受賞作品「コジ・ファン・トゥッテ」グリエルモ役でオペラデビュー。小澤征爾音楽塾オペラ「カルメン」にてエスカミーリョ役で特別演奏会に出演。その他「ラ・ボエーム」マルチェッロ、「エフゲニー・オネーギン」オネーギン、「メリー・ウィドウ」ダニロ等で出演。二期会会員
加賀 清孝(かが きよたか) バリトン。桐朋学園大学声楽科卒業。故伊藤武雄氏に師事。東京芸術大学大学院独唱科修了。文化庁オペラ研修所二期生修了。81年イタリア留学。98年オーストリア留学(文化庁在外特別)。86年「フィガロの結婚」伯爵で二期会デビュー。「魔笛(邦訳・独語)」パパゲーノ等がレパートリー。89年に「メリー・ウイドー」ダニロでオペレッタデビュー。続いて「こうもり」に出演。最近では01年新国立歌劇場「ヘンゼルとグレーテル」、03年二期会「バラの騎士」に出演。恒例の京王オペレッタでは一つの舞台で数役をこなす器用さで活躍。コンサートでは「カルミナ・ブラーナ」「メサイア」「レクイエム」のバリトン・ソロ、ベリオ「シンフォニア」、リゲティー「アヴァンチュール」等現代曲も得意としている。演奏活動の傍ら独学で作曲もし、音楽教科書等に合唱曲、歌曲等を書いている。桐朋学園大学音楽学部教授。二期会会員。
岡田 尚之(テノール)  東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院音楽研究科声楽専攻修了、新国立劇場オペラ研修所修了。岡﨑實俊、原田茂生、ウーヴェ・ハイルマン、マルチェッラ・レアーレ、セルジョ・ベルトッキ、パオラ・モリナーリの各氏に師事。新国立劇場オペラ研修所研修公演にて、プッチーニ作曲「ジャンニ・スキッキ」のリヌッチョ役を歌ってオペラデビューを果たす。2005年にイタリアに留学し、現地で研鑽を積むと共にプッチーニ作曲「ラ・ボエーム」のロドルフォ役、ドニゼッティ作曲「マリア・ストゥアルダ」のレイチェスター役を歌い、好評を博す。研修所修了後は、平成18年度文化庁新進芸術家海外留学制度1年派遣研修員として再びイタリアに留学。帰国後、香川県高松市においてプッチーニ作曲「蝶々夫人」のピンカートン役で林康子女史と共演し、絶賛される。第7回藤沢オペラコンクールにおいて奨励賞受賞。第3回ラヴェッロ国際声楽コンクールにおいてファイナリストに選ばれ、第14回ジュゼッペ・ディ・ステーファノ国際声楽コンクールにおいてメンツィオーネ・ドノーレ賞を受賞。第3回マダム・バタフライ国際コンクールin長崎において第2位入賞。二期会会員。

8日キャスト

デスピーナ

フェランド

グリエルモ

ドン・アルフォンソ

里中トヨコ ソプラノ桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。ミュンヘンにてハンス・ホッター氏マスタークラス修了。ミラノに留学。多摩フレッシュ音楽コンクール第三位入賞。「カイロの鵞鳥」でデビュー以来 利口な女狐の物語(女狐ビストロウシカ)、ボエーム(ムゼッタ)、電話(ルーシー)、霊媒(モニカ)、フィガロの結婚(スザンナ、バルバリーナ)、魔笛(パパゲーナ)、天国と地獄(キューピッド)、パリの生活(ポーリーヌ)、ジェロルシュタイン大公殿下(ワンダ)シューベルトの青春(ハンネル)他 オペラ オペレッタ コンサートに数多く出演。桐朋学園大学 ならびに 桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。二期会会員。

あらすじ
18世紀末のナポリ。青年士官のグリエルモとフェランドは、美しい姉妹フィオルディリージとドラベッラとそれぞれ婚約を交わしている。二人は哲学者のドン・アルフォンソに「貞節な女などいるはずがない」とそそのかされて、恋人の貞節について賭をすることになった。フェランドとグリエルモは戦場に出征するふりをして偽りの別れを演じる。二人はアルバニア人に変装して、姉妹を熱心に口説く。最初は相手にしなかった姉妹だが、侍女のデスピーナにより「恋の火遊びを楽しみなさい」との指南も手伝ってか、あの手この手のプロポーズ攻撃に次第に心が揺らいでいく。まず、ドラベッラが姉の婚約者グリエルモに陥落し、ついにフィオルディリージも激しい葛藤の末フェランドの手に落ちる。「女はみんなこうしたもの」とほくそ笑むドン・アルフォンソ。姉妹の結婚式が行われているところに突如青年士官の帰還が告げられる。変装した二人はもとの士官の姿に戻って姉妹の前に現れ、恋人の不貞を詰問。姉妹は許しを乞いドン・アルフォンソの種明かしで4人はもとの鞘に収まり、再び幸せを手にする。

c佐藤雅英

ドラベッラ

フィオルディリージ