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HOME > 新着情報 > 2021年度 > 「ショパン国際ピアノコンクール」で反田恭平さん、小林愛実さんが入賞しました
本日10月21日、ポーランドのワルシャワで行われた「ショパン国際ピアノコンクール」において、本学出身である反田恭平さんが2位、同じく本学出身の小林愛実さんが4位と見事入賞を果たしました。
「ショパン国際ピアノコンクール」は現存する最古の国際ピアノコンクールであり、音楽コンクールの最高峰として位置づけられています。世界中から新進気鋭の名だたるピアニストがエントリーする中、本学出身者が二人同時に入賞するのは2005年同コンクールにおける関本昌平さん、山本貴志さんに続く快挙となりました。
反田恭平さん、小林愛実さん、受賞本当におめでとうございました。
これからもお二人がますます活躍されることをお祈りいたします。
2021年10月21日
桐朋学園音楽部門