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HOME > 桐朋学園アリオン江戸音楽振興基金 > 第11回 <アリオン音楽賞> (弦楽器部門)受賞者
第11回<アリオン音楽賞>(弦楽器部門)の受賞者が決定しました。
2023年ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝。同年、日本音楽コンクール優勝、併せて増沢賞など5つの賞を受賞。22年ハチャトゥリアン国際コンクール第2位、17年若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールに満場一致で優勝。
9歳でオーケストラと初共演し、翌年初リサイタルを行う。
20年J.シュテッケルの代役として井上道義指揮、読響と共演し好評を博す。これまでに小林研一郎、高関健、大友直人、藤岡幸夫、山田和樹、A.フェーヘルら各氏の指揮により、東京フィル、東京シティ・フィル、日本フィル、東響、関西フィル、大阪フィル、PAC、群響、山響、北チェコ・フィル、ユーラシア響など多数の楽団と共演。
「題名のない音楽会」、「エンター・ザ・ミュージック」、「リサイタル・ノヴァ」、「ブラボー・オーケストラ」などに出演。
21年霧島国際音楽祭賞受賞。
桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」大阪教室、仙川教室に在籍後、23年桐朋女子高等学校(男女共学)を卒業。
現在、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースにて堤剛、ベルリン芸術大学にてイェンス=ペーター・マインツ各氏に師事。これまでに山崎伸子、室内楽を磯村和英各氏に師事。
使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1668年製カッシーニ。
<アリオン音楽賞>