各種論文のほか、東京フィルハーモニー交響楽団、バッハ・コレギウム・ジャパン等の公演プログラム解説も多く執筆し、音楽情報誌『ぶらあぼ』のライターを務める。近年の出版物に共著論集『音楽を通して世界を考える』(東京藝術大学出版会、2020年)、『G. F. ヘンデル作曲/山中惇史編曲《オンブラ・マイ・フ》』の原曲解説(カワイ出版、2022年)があり、D. シェートリヒ《ドイツ語によるマニフィカト》(1681年、ニュルンベルク)の現代校訂譜(David Schedlich, Eiserische Stiftungsmusik: Zehn Eingangspsalmen (Ingressus) sowie zehn deutsche Magnificat. Edited by Thomas Röder. Denkmäler der Tonkunst in Bayern. Neue Folge Bd. 29. Wiesbaden: Breitkopf & Härtel, 2023)の作成に協力するなど地道な研究活動を続ける。